早期発見のために受けるエイズ検査|対処と対策を知る

先生

早めに正しく受けよう

病院

性交渉を行なった場合、どのくらいの期間をおいてHIV検査を受けた方が良いのか見ていきたいと思います。
まず検査についてですが、HIV抗体スクリーニング検査というものを受けます。性交渉を行なった直後の日から受けられる検査ではないため、その前に受けられる機関などを調べておくと良いでしょう。HIVに感染している場合、抗体が体内に作られるまで数日かかります。通常は、約4週間後に血液中で抗体が発見されます。国が推奨している期間は、感染した可能性のある日から3か月以上を空けたころになっています。また、HIV検査は1段階ではなく2回の検査によって感染が確定されます。これは1度目の検査に合わせて2回目の検査結果に基づいて確定することで、発見を早めながら検出の漏れを防ぐために行なわれています。必ずしも3か月間待って検査を受けなければならないということではないので、気になる日から数日後に受けることも可能ですが、制度を上げるためにはやはり3か月後の検査で確定した結果の方が信頼できます。3か月後のHIV検査で陰性になって初めて感染していないことになります。一度感染した場合、体内からHIVウイルスを排除したり、完治したりすることはできませんが、なるべく早くに検査を受け投薬治療などの正しい治療をすることで健康な毎日をおくることができます。目に見えないウイルスによる病気だからこそ症状が出てからでは、健康なときと同じ状態に回復するまで大変と言えます。普段から意識的にHIV検査を受けるようにしましょう。